Echometerをうまく始めるには、いくつかの用語が特に重要である:
ワークスペース
Echometerでは、各クライアントが独自のワークスペースを持つ。ワークスペースは通常、あなたの組織/雇用主の名前に対応している。ワークスペースの名前はサイドバーの左上にある:
Echometerユーザーは、同時に複数のワークスペースのメンバーになることができる。
チーム
ワークスペースでは、ワークスペースの管理者がチームを作成できる。調査やレトロスペクティブは、チーム内で行われる。左側のサイドバーには、登録ユーザーがメンバーであるすべてのチームが表示される:
ユーザーは同時に複数のチームのメンバーになることができる。各チームには少なくとも1人のチーム管理者が必要である。
レトロスペクティブ/レトロ
回顧とは、Echometerのチームが、自分たちの協力を振り返り、対策を導き出すためのチーム・ワークショップである。 回顧に先立ち、チームからアンケートでフィードバックを集め、それを説明し、優先順位をつけ、対策を導き出すのが回顧である。回顧とは何か」「回顧の段階」で詳細を読む。
モバイル・レトロ
チームメンバーは携帯電話でレトロに参加できる。モバイル・レトロはすべてのインタラクティブな要素をサポートしており、以下のような用途に最適である。 ハイブリッド回顧.レトロの冒頭にあるQRコードをスキャンするだけだ。
アイテム
アンケートで同意を求める記述である。その結果は、チームの振り返りに反映される。チームレベルとワークスペースレベルの項目がある。レベルに応じて、結果はレトロスペクティブの後、チームヘルスとワークスペースのヘルスダッシュボードに表示される。
背景 Echometerで提案されている項目は、ほとんどが研究から得られたもので、とりわけ革新性、従業員エンゲージメント、生産性の前提条件を示している。これについては ハウツービデオ.
チーム・ヘルス
チームの過去の調査やレトロスペクティブで得られたチーム項目の結果をまとめる。
ワークスペース・ヘルス
チーム項目と同様に、ワークスペース項目の結果をワークスペースのレベルでチーム横断的にまとめる。
個人的なフィードバック
すべてのEchometerユーザーは、個人フィードバックリンクを持っている。リンクを共有することで、例えば同僚から個人的なフィードバックを得ることができる。
チーム調査
これは、チーム管理者がチームからのフィードバックを得るために送るアンケートである。アンケートは、レトロ準備の一環として送ることも、レトロとは別に送ることもできる。どちらの場合も、アンケート結果をレトロに含めることは可能である。
対策
これらは、例えばレトロスペクティブの最後に作成できるToDoである。良いメジャーの作り方については、こちらのガイドを参照されたい。 ブログ記事.